夜間帯の安い電気を十分に活用できるオール電化は電気代の節約になることに気がつきました。
今住んでいるこの地域には都市ガスが来ていません。
これまでのエネルギー源と言えば電気とプロパンガスでしたから、冬場などはガス代がバカにならず、暖房もストーブ用の灯油代が憂うつになるほどかかっていました。
エアコンをつけっぱなしにすると電気代も高くなりますし、特に冬と夏には毎月の光熱費の出費が気になっていました。
そこで思い切ってオール電化にしようと決心したわけです。
調理、風呂、暖房、冷房が全て電気ですから、電気代は目玉が飛び出すような金額になることは覚悟の上でした。 最初にIHクッキングヒーターやエコキュート、暖房にかかるお金は銀行での低利のローンを組むことでひとまず切り抜けました。 もちろんオール電化にすると得なことは全て利用しましたから、火災保険料も安くなりました。
それまでの100ボルトの配電を200ボルトにするのにはやや抵抗感がありましたが、やってみると案ずるより生むが易しでした。
施工会社の人も良心的で、エコキュートの容量も親身になって一緒に考えてくれて助かりました。
それからもう2年近くになりますが、プロパンガスや灯油代は一切かからず、おまけに電気代が夜間の安い電気をフルに活用しているためか、思ったより安く済んでいます。
それまでにかかっていた電気代、プロパンガス代、灯油代の毎月の合計と、電気代だけの毎月の支払を比べてみると、明らかに電気代が節約できたという計算になります。
この経験からだけではどこの家庭でもオール電化にしたほうが結果的には電気代が安くなるとは言えないでしょうが、私の場合のような家庭ではオール電化を検討する余地があるようです。
オール電化は絶対に良い、お勧めですと声を大にして言うようなことは差し控えたいと思いますが、それまでには利用のしようがなかった夜間帯の安い電気を十分に活用できるオール電化は電気代の節約になることに気がつきました。
エコキュートでの温水を使っているファンヒーターで家中が冬には寒さ知らずですし、入浴に不便を感じることもありません。 妻とふたりの生活ですが、いつ子どもができても間に合うようにエコキュートは二人用のサイズより1ランク上の容量にしましたから、入浴ではお湯を使い放題で、休みの朝風呂を楽しんでいます。 (自営業 男性 38歳)
本当にみんな満足してるの?|むすびの言葉|