常夏の国というイメージが強い沖縄での沖縄電力とオール電化との相性はどんなものなのでしょうか?本項で詳しく見てみましょう。
常夏の国というイメージが強い沖縄での沖縄電力とオール電化との相性はどんなものなのでしょうか?

まずオール電化対策としての「Eeらいふ」は季節別時間帯別のシステムで、朝や夕方、休日の家族団欒の時間帯をリビングタイム、それ以外の時間を夜間のナイトタイムと位置づけて電気代が安くなるという料金メニューです。
なお、Eeらいふの契約に際しては、エコキュート・電気温水器など1kVA以上の夜間蓄熱型機器を使用している世帯に限定されています。 リビングタイムは朝の7時~10時と夕方17時~23時、ナイトタイムは夜23時~翌朝の7時、そしてデイタイムは朝10時~夕方の17時となっています。
やはりPRキャッチフレーズはナイトタイムの電気代が約60%オフというものです。
沖縄電力の基本料金は1種類で1,575円です。
電気代は、昼間時間(デイタイム)が1kWh当たり38.37円(夏季)、35.04円(その他季)で、生活時間(リビングタイム)が1kWh当たり26.22円、夜間時間(ナイトタイム)が1kWh当たり11.46円で、夜間の電気代は他の電力会社と比較するとやや高いようです。
さらに5時間通電機器割引が1kWにつき210円、通電制御型夜間蓄熱型機器割引が1kWにつき157.50円、Eeプラン割引が割引対象額の10%ということです。
沖縄電力の電化定義は、オール電化住宅に住んでいてEeらいふ(季節別時間帯別電灯)を契約していると「Eeプラン(オール電化住宅割引)が適用されて、割引対象額の10%が割引されるというものです(割引上限額は3,150円)。
季節区分は九州電力と同様で、毎年7月1日から9月30日が夏季、10月1日から6月30日はその他季となっています。
さすがに暖房には触れていませんからオール電化としての条件はエコキュートの設備をしているか否かという点にあるようですが、沖縄の地元の料理を調理する際にIHクッキングヒーターが活躍する姿はなかなか想像しにくいのではないでしょうか。
また、夏季の期間設定が本州並みなのは妥当なのかどうかもやや疑問に思われますが、この辺りに問題は無いのでしょうか。
※平成22年5月から原油価格の高騰などの理由で電気代が値上げされます。
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