ドリーム8、ドリーム8エコは北海道電力が提案しているプランです。このプランの概要を見てみましょう。
オール電化に対応する相性の良い電気代を設定するために、各電力会社が様々なプランを提供しています。
ドリーム8、ドリーム8エコは北海道電力が提案しているプランです。

このプランの概要を見てみましょう。
その前にeタイム3というプランがあります。
これはヒートポンプ暖房システムとエコキュートを組み合わせた場合の電気代で、年間で171,500円程度というものです(月額平均14,292円)。
ドリーム8プランは電気ボイラー暖房システムとエコキュートの組み合わせで、電気代は年間約228,900円(月額平均19,075円)です。
ドリーム8エコは電気ボイラー暖房システムと電気温水器の組み合わせで、電気代は年間約268,200円(月額平均22,350円)となっています。
なお、調理用の設備は全てIHクッキングヒーターになっています。 eタイム3の電気代は、札幌市の1戸建4LDK・4人家族でオール電化住宅として年間に11,185kWhを消費する場合です。
ドリーム8では同じ条件で年間17,527kWhを消費する場合、ドリーム8エコでも同条件で 年間22,243kWhを消費する場合となっています。
※電気代の単価は平成20年9月1日改定単価を適用し、燃料費調整額は平成22年4月分の燃料費調整単価(-1.21円/kWh)を適用しています。
ドリーム8では夜間の時間帯が、22時~翌朝の6時、23時~翌朝の7時、24時~翌朝の8時の3つの時間帯のどれかを選択できるようになっています。
例えば夜10時にエコキュートを作動させて遅めの風呂に入れば電気代が安くなるという訳です。
ちなみにこの夜間時間帯の8時間以外の16時間は昼間電気代が適用されます。
北海道電力が謳っているドリーム8のメリットは基本料金が安くなるというもので、 マイコン型の電気温水器と電気蓄熱暖房器を使用した場合は月額にして1,827円が割引されるというものです。 寒い季節が長い北海道特有の暖房重視のプランですが、この電気代が灯油など他のエネルギーを使った場合との比較はなされていません。 果たしてドリーム8での2万円弱という月額電気代が妥当な金額であるか否かの議論は別の機会にしたいと思います。
ドリーム8エコとオール電化|やりくりナイト8・10・Sとオール電化